2つのタイプのコミュニケーション – テンプレートに当てはめるだけで売れる仕組みができる(前のページのつづき)

2つのタイプのコミュニケーションがありますがどちらが良い
どちらが悪いと言うことは有りません。

では、この2つのタイプの特徴を見て行きましょう。

 

楽観派の人からするとコミュニケーションは

「明るい」「暗い」という基準で考えがちですが、
慎重派の人からすると「鋭い」「鈍い」という基準で見ています。

また同じタイプ同士であれば、親近感・共感・安心感を得やすいですが、
異なるタイプ同士では違和感・対立感・不安感を感じてしまいます。

 

このように、

その評価基準が全く異なる相手と接するというところが
コミュニケーションの難しいところです。

 

 

例えると同じグラウンドの中で、片方はサッカーのルールで
もう一方はラグビーのルールで試合をしているようなものです。

 

今回ご紹介している方法の2類型も同じことが言えます。

まず

自分が2つのタイプのうちどちらに属しているのか

を知ることです。

 

そして相手がどちらのタイプのルールでコミュニケーションをとっているのか
を理解し、自分と相手の違いを知ることです。

 

このことを知って、理解できるだけで
今までの手探りのコミュニケーションから脱却して、
相手との良好なコミュニケーションを作り上げるスタートラインに立つことができます。

 

終わりに

相手と話していてどうもうまくコミュニケーションがとれない、
違和感を覚えると思ったら
今回の「楽観派」「慎重派」の特徴を思い出して下さい。

 

違和感の原因がタイプの違いに起因するかもしれません。

 

タイプの違いが原因とわかれば無用なストレスを抱える必要がなくなり、
今まで苦手に感じていた人とのコミュニケーションが
スムーズに進むのではないでしょうか?

是非活用してください。

 

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