下記の文章で当てはまると思うものに右側のF,A,Mに○をして下さい。
あなたがどんな型なのかがわかります。
①人を判断するとき第一印象を優先する F
②あれこれ考えるより行動を起こす方が先だ A
③何かを決めるときは、必ず頭でなんども反芻する M
④本題に入る前に、前置きの話をすることが多い F
⑤あいまいなことが嫌いでなんでも白黒をハッキリさせたい A
⑥計画的に物事が進まないと気持ちが悪い M
⑦人には何かと気遣いしてしまう方だ F
⑧じっとしているよりも動いている方が自分らしい A
⑨毎日少しでもいいので、独りになって考える時間が欲しい M
⑩態度や口には出さないが人の好き嫌いハッキリしている F
⑪何がいいたのか分からない人を見るとイライラする A
⑫翌日の行動計画を、前日にチェックしないと落ち着かない M
⑬言いたいことがあっても、面と向かっては言いにくい F
⑭じっくり行動計画を立てるよりも、すぐに行動したい A
⑮周りに環境に関係なく、じっくりと考えるのスキだ M
⑯気心が知れた人と、とりとめのない話をするのが好きだ F
⑰じっくりと繰り返して物事を考えるのは苦手だ A
⑱計画を立て、マイペースで行動するのが好きだ M
⑲人が自分をどう見ているのかが気になる F
⑳何事も勝ち負けにこだわってしまう A
㉑自分も他人も、時間をきっちり守らないと気持ちが悪い M
㉒周りの人から反対されると、自分の考えが揺れてしまう F
㉓TVのCMのとき、チャンネルを良く変える A
㉔リスクをおかしてまで行動に移そうとは思わない M
★YES:3点、NO:0点、どちらでもない:1点
★すべての質問に答えたら採点して、次にA群、B群、Ⅽ群に分けて合計点
を出します。
A群:①, ④, ⑦, ⑩, ⑬, ⑯, ⑲, ㉒ 合計:□□点
B群:②, ⑤, ⑧, ⑪, ⑭, ⑰, ⑳, ㉓ 合計:□□点
Ⅽ群:③, ⑥, ⑨, ⑫, ⑮, ⑱, ㉑, ㉔ 合計:□□点
さぁ~、採点は終わりましたか?
A群、B群、Ⅽ群の中で、最も点数の高いところが、あなたが自分自身で自覚している自分の型です。
ココをクリックして結果を観てみる
いかがでしたか?
「自分を知る」には、
①自分に向けた質問に対して、自己問答を繰り返しながら素直に応えていく方法。
②身近な人からのフィードバックを受けて確認して行く方法。
③専門的な知識のある人からの客観的分析による方法
の3つを織り交ぜて分析するのが効果的です。
しかし、「自分を知る」ことができたとしても「相手を知る」には、自分の経験に裏打ちされた感覚だけで、相手がどのような性格の人物なのか、どのような価値観を持った人なのかを見極めて判断して行くことができません。手探りのままです。
そこで、「相手を知ること」は、コミュニケーションの成立と人間関係構築のために重要なキーワードになります。
しかし、「相手を知ること」は自分を知る以上に難しいことです。どんなに人生経験が豊富な人でも、その人の経験や感覚でしか判断できないのです。
これまでに出版された書籍でも、「自分を知り、相手を知ること」について提唱されていますが、具体的にどのようにするのかについては書かれていません。
どのような方法を取れば実現できるのか、理屈は分かっていてもできないのです。
常に手探りを続けています。
これまでには、セミナーをいくら受講してもクロスロードパズルの一つのピースに関する話しか聞けなかったために、話を聞いた本人の頭の中で統合ができず、「いい話を聞いた」で終わってしまった人が少なからずいるのではないでしょう。
この様にみると、「コミュニケーション能力のステップアップ」はいくら時間があっても足りません。
この様な手探りの状態から一気に脱出する方法がありますが、知りたくありませんか?
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A群の点数が高かった人は「感覚優先型」で、何かを決めるときに自分の感覚や直感を優先する傾向があります。
B群の点数が高かった人は「行動優先型」で、何かを決めるときに自分の行動や意志を優先する傾向があります。
Ⅽ群の点数が高かった人は「思考優先型」で、何かを決めるときに自分の思考や計画を優先する傾向があります。
いかがでしたか?
ピッタリ当たっていると感じた人もいれば、少し違うと感じた人もいたと思います。
この心理テストは自分の判断で回答した結果です。ですから、納得できたとおもわれますが、中にはあなたが育ってきた環境すなわち、お父さんやお母さんのおっしゃっている基準身についてその判断で回答したことが中にはあるかもしれません。
本来のもって生まれた生得性が発揮できなかったことも考えられます。