タイプ7のあなたのパーソナリティ
こんにちは!
このページでは、最初にコミュニケーション・メソッドの全体像について述べております。
コミュニケーションが必要となって来た背景と、ご紹介するメソッドの特徴について示していて、
このページは、個性すなわちパーソナリティについて心理学的な観点から
コミュニケーションについて述べています。
最初に、
豊かなコミュニケーション力がお互いを理解しあえる世界を作ります。
ここでは、パーソナルコミュニケーション・メソッドについてお話ししていますが、
基本的な考え方はビジネスコミュニケーション・メソッドも全く同じです。
パーソナルコミュニケーション・メソッド(ビジネスコミュニケーション・メソッド)では、
個人が生まれながら持っている知・情・意によって
あらわされる「フィーリング・アクティブ・マインド」の性格と、「楽観派・慎重派」
で表される性質(気質)において違いが出てきます。
また、人が生活して行くには、おかれた環境対応において「社会対応と人的対応」の場面で、
楽観派・慎重派の性質(気質)によって違いがあらわれます。
さらに、意思決定においては知・情・意に関わる「フィーリング・アクティブ・マインド」の
性格性によって違いが現れます。
これらの性質(気質)と性格性とによって、人それぞれタイプ1~タイプ12に分かれ
このタイプによる傾向性が大きくあらわれることが知られています。
そこでこのタイプ7について見て行きましょう!
自分のことを知って、相手のことを知る。そしてその違いを知って、相手のことを認める。
これがパーソナルコミュニケーション・メソッドの原点となっています。
では、タイプ7のあなたのパーソナリティについて見て行きましょう。
タイプ7のあなたのパーソナリティについて
*努力の裏にある合理性と諦観
対象の如何にかかわらず徹底した努力を見せるあなたは、社会に対しても自分に対しても極めて正直であるために、自分が関与するものには、事の軽重を問わず一生懸命対応します。
曖昧な態度がとれないため、ときに勘違いや誤解を与えることもありますが、事実から逃避したり、中途半端な対応をしたりすることはまずありません。
どこか淡白でクールな印象を与えていますが、人間的にはお人好しで、誉められればすぐに調子に乗ってしまう単純明快さがあります。
そんなあなたにとって重要なのは、与えられた環境の中で最善を尽くすことです。
仕事でも地域の役職でも、自分が納得するまでトコトン全力投球します。
集中すると周りが見えないほどのめりこみます。
自分なりに良い仕事ができたという達成感を得るために、手抜きせず、ひたむきに努力するのです。
あなたはここに自分の存在感を覚えるのです。
たとえ偏屈、頑固と言われようが、自分のやり方にこだわる心理の裏には、自分は自分らしく、相手は相手らしくという個人主義があるからに他なりません。
もっともっと詳しくご自分のことを知りたいと思われる方にはこちらをご紹介いたします。