タイプ1のあなたのパーソナリティ
こんにちは!
このページでは、最初にコミュニケーション・メソッドの全体像について述べております。
コミュニケーションが必要となって来た背景と、ご紹介するメソッドの特徴について示していて、
このページは、個性すなわちパーソナリティについて心理学的な観点から
コミュニケーションについて述べています。
最初に、
豊かなコミュニケーション力がお互いを理解しあえる世界を作ります。
ここでは、パーソナルコミュニケーション・メソッドについてお話ししていますが、
基本的な考え方はビジネスコミュニケーション・メソッドも全く同じです。
パーソナルコミュニケーション・メソッド(ビジネスコミュニケーション・メソッド)では、
個人が生まれながら持っている知・情・意によって
あらわされる「フィーリング・アクティブ・マインド」の性格と、「楽観派・慎重派」
で表される性質(気質)において違いが出てきます。
また、人が生活して行くには、おかれた環境対応において「社会対応と人的対応」の場面で、
楽観派・慎重派の性質(気質)によって違いがあらわれます。
さらに、意思決定においては知・情・意に関わる「フィーリング・アクティブ・マインド」の
性格性によって違いが現れます。
これらの性質(気質)と性格性とによって、人それぞれタイプ1~タイプ12に分かれ
このタイプによる傾向性が大きくあらわれることが知られています。
そこでこのタイプ1について見て行きましょう!
自分のことを知って、相手のことを知る。そしてその違いを知って、相手のことを認める。
これがパーソナルコミュニケーション・メソッドの原点となっています。
では、タイプ1のあなたのパーソナリティについて見て行きましょう。
タイプ1のあなたのパーソナリティについて
*いろいろな環境や人に対する二面性
自分を飾ることなく、自然体の自分を素直に表現することを心がけるあなたは、人情に厚く自己犠牲をいとわない正義感の強さがあります。
利害に走らず、見返りを期待しないで行動する純真さは、常に自分の心に忠実であることを物語っています。
人に対する直観力に優れ、相手を洞察するカンを備えているために、つい相手に感情移入してしまいやすく、ときに、必要以上のおせっかいをしてしまうことがあります。
安心できる環境があるときは、人にやさしく、情け深く、面倒見が良い面が出ますが、安心感を覚えない環境や人の前では、本来の人なつっこさと開放的な面を出し切れません。
心理的には社会と隔絶しているところがあり、孤立した立場で一歩引いたところから現状分析を試みています。
潜在心理にあるのは、何より安心感を得ることであり、そのためにちょっと進んでは引き返すよいうような、打診的行動と試行錯誤的な行動をとりやすいです。
この心理の裏には、安心できる環境、居心地のよい環境、気楽で気づかいのない環境、楽しい環境を求める、あなた独特のこだわりがあるからです。
もっともっと詳しくご自分のことを知りたいと思われる方にはこちらをご紹介いたします。