1. TOP
  2. タイプ3のパーソナリティー

タイプ3のパーソナリティー

タイプ3のパーソナリティー – 仕組みで「努力」を形にできることに気づく場こんにちは!

このページでは、最初にコミュニケーション・メソッドの全体像について述べております。

コミュニケーションが必要となって来た背景と、ご紹介するメソッドの特徴について示していて、

このページは、個性すなわちパーソナリティについて心理学的な観点から

コミュニケーションについて述べています。

 

最初に、

豊かなコミュニケーション力がお互いを理解しあえる世界を作ります。

ここでは、パーソナルコミュニケーション・メソッドについてお話ししていますが、

基本的な考え方はビジネスコミュニケーション・メソッドも全く同じです。

 

パーソナルコミュニケーション・メソッド(ビジネスコミュニケーション・メソッド)では、

個人が生まれながら持っている知・情・意によって

あらわされる「フィーリング・アクティブ・マインド」の性格と、「楽観派・慎重派」

で表される性質(気質)において違いが出てきます。

 

また、人が生活して行くには、おかれた環境対応において「社会対応と人的対応」の場面で、

楽観派・慎重派の性質(気質)によって違いがあらわれます。

 

さらに、意思決定においては知・情・意に関わる「フィーリング・アクティブ・マインド」の

性格性によって違いが現れます。

 

これらの性質(気質)と性格性とによって、人それぞれタイプ1~タイプ12に分かれ

このタイプによる傾向性が大きくあらわれることが知られています。

そこでこのタイプ3について見て行きましょう!

 自分のことを知って、相手のことを知る。そしてその違いを知って、相手のことを認める。

これがパーソナルコミュニケーション・メソッドの原点となっています。

 

では、タイプ3のあなたのパーソナリティについて見て行きましょう。

タイプ3のあなたのパーソナリティについて

*楽しさの裏にある苦しみとの心の葛藤

今日よりも明日、明日よりもあさってという向上心と創造性が持ち味のあなたは、ポジティブシンキングの実践者です。

暗い面よりも常に明るい面を見ようとする姿勢は、周囲の意欲を高め、ムードを一変させるだけの力を持っています。

好奇心旺盛なあなたは、何よりも楽しさや、明るさ、おもしろさを求めています。

利害に固執せず、何の見返りがなくても楽しさを感じられれば、一途な情熱を傾けることができます。

しかし、苦しみや、矛盾を感じることには、あえてチャレンジする姿勢は見せません。

地道な努力や忍耐力をフル活動してじっくり取り組むのは性に合わないのです。

そのため、一つのことに専念するのを嫌い、広く浅く多角的に取り組むのを好みます。

多くの楽しさを確保しておけば、失敗を恐れて立ち止まる必要もないと考えているからです。その行動の裏には挫折感を味わいたくない、周りからの評価が低くなるなどの心理的不安があります。

楽しみと苦しみは表裏一体だということを感覚的に感じているのです。

 

もっともっと詳しくご自分のことを知りたいと思われる方にはこちらをご紹介いたします