コミュニケーション講座:コーチ、コンサル、セラピストもこの方法が最強・最適です。

コミュニケーション講座について少しお時間を頂き述べて行きます。
この記事の前半はコミュニケーションが必要となって来た背景と、ご紹介するコミュニケーション・メソッドの特徴について示しています。
記事の後半で世にある講座を、選ぶ決め手を述べています。お急ぎの方は後半(次頁)へどうぞ。
Contents
コミュニケーション 講座 無料 東京 おすすめはここだけ!
全国、東京、横浜、大阪、名古屋、京都、福岡、札幌で受講できるので、おすすめはここだけ!
私も、元ともとは理系で人と話すのはあまり得意ではありませんでした。とあるきっかけから今回ご紹介するメソッドを学んで自信がつき、オンラインセミナーzoomISO9001超入門などいろいろな講座でセミナー講師をするようにまでなり技術スキルばかりでなくコミュニケーションスキルも身について自信をもって多くの人の前でお話ができるようになりました。
これまでに、毎回セミナー受講者のアンケート(約120人の方たち)をとっていて、その結果をみて見ますと、「分かりやすかった」、「機会があればまたお話を聞きたい」などの声を頂戴しとても自信が持てるようになりました。その点からもオンラインセミナーzoomISO9001超入門は私の宝です。
このメソッドは簡単・最強なので多くの人たちにご紹介をして使ってもらい、明るい人生を送ってほしいと思うようになりました。
私はどちらかと言うと、これだっ!と思ったことは突き詰めて学んで行く方で、結局ご紹介するこのメソッドのセミナー講師の資格まで取得しました。
宜しかったらこのメソッドの一部をご紹介致しますのでご覧になってください。
自信をもって良好なコミュニケーションをとっていると言い切れる人は少ないのでは?
私たちは普段、営業で顧客と、職場の同僚や上司・部下、家族や友人、チーム医療・介護な、プロジェクトチームなど様々な人々と関わりながらコミュニケーションをとって生活しています。
しかし、コミュニケーションの内容について考えると
例えば、毎日顔を突き合わせている家族であっても、自信をもって良好なコミュニケーションをとっていると言い切れる人は少ないのではないでしょうか?
(自分がコミュニケーションは取れていると思っていても相手はどうでしょうか?)
良好なコミュニケーションの構築を目指し進んで!
「コミュニケーション能力を高めたい」
それはストレスに囲まれた現代社会において、
周りの人、職場の人、施設サービス利用者様と良好な人間関係を築き、
ストレスを軽減してより自分らしい生き方をするためにも、
程度の差こそあれ誰もが思うことではないでしょうか?
そのためには相手との良好なコミュニケーションを構築することを目指し
どのように取り組んで行けばよいのでしょうか。
ここで、
コミュニケーション講座を選ぶ時の決め手は、取組むポイントが明確であること。
そのポイントは、5つのステップがあること。それは、簡単・明瞭であることです。そのステップは、
①自分のことを良く知ること
②相手のことを良く知ること
③自分と相手の違いを知ること
④相手との接し方、付き合い方を知ること
⑤相手のことを認めること。
この5つのステップを最短で、迷うことなく、
楽に登っていく道案内としての使えること。そして、
非常に有効なツールであることがポイント。
ツールですから使うことで結果や成果が表れます。
それが今回ご紹介する
サイグラムと言うメソッドです。
ご紹介するこの方法は、人が生まれながらに持っている
性格・性質(気質)を、「意志決定要因(3類型)」と
「対人対応要因(2類型)」とから類型化して
納得性の高い手法で、ご自分で習得できることが選ぶ時の決め手!
なおかつ、て客観性があるものです。
この類型を知ることによって、
家族分析や企業の組織診断、営業方法などいろいろな場面で活用できます
この実績から私が強く推奨しています。
特に、タイプ毎のコミュニケーションの取り方は、一対一はもとより、
チームでの意見交換・意思疎通では大変有効です。
今回はご紹介する方法のうちの対人対応の2類型について紹介したいと思います。
この「対人対応」を知るだけでもあなたのストレスが半減することでしょう。
対人対応の特徴により人は2つに類型されます
対人対応では、たとえ初対面の相手であっても
自分の事をオープンにできる「楽観派」と
相手と一定の距離をとって相手を観察する「慎重派」の
どちらかに分類されます。
実際にこのツールを使って見るとこの分類はとても有効なことが分かります。
この「楽観派」と「慎重派」は人間が生まれながら持っている性質に着目した類型のことです。
後天的に影響を受けた家庭環境や教育、職業特性などにより
極端なタイプ特性がそのまま表面に出るケースは少ないと思いますが、
このタイプの違いは確実に存在しています。
そして誰もがどちらかのタイプに属します。
それでは「楽観派」と「慎重派」のそれぞれに
どのような特徴を持っているのか概観してみます。
あなたも自分がどちらのタイプなのか考えてみてください。
繰り返しますがこの類型は「生まれながらに持っている性質」のことです。
ビジネスの世界では、エリートビジネスマンや優秀なセールスマンにとっても、また
起業し始めたばかりの方にとっても有効です。
特に、
コーチ、コンサル、セラピスト(理学療法士、作業療法士、言語聴覚療法士・・・)の方にとっては強力なツールとなります。
後天的に身につけた特質を一旦忘れて
本当の自分の心の声に耳を傾けて見てください。
「楽観派」、「慎重派」それぞれのタイプの特徴とは?
初めに、楽観は、
<楽観派>の方の特徴
素直な楽天家で、周りを気にせずマイペースで進みます。
物事の捉え方は大雑把で、部分的な緻密さにはかけるきらいがありますが、
主観的な洞察力に富んでいます。
対人的な警戒心が少なく、常に自分からの能動的な働きかけを心がけていて、
正直に自分を解放しています。
(代表的な特徴)
・自分のことが知りたい。
・自分のことをオープンにして相手の警戒心を呼び起こさない。
・活発な社交を通じて自分のことを知ってもらいたい。
・相手を信じやすいため、対人的な注意力が散漫になりやすい。
・人に見せる「親切心」の裏には「甘え」が潜んでいる。
一方の慎重派は、
<慎重派>の方の特徴
周りの人と一定の距離を置きながら、堅実に前に進んでいくのが慎重派の特徴です。物事の捉え方は部分的で細かいため、おおらかさや融通性に欠けるきらいはありますが、客観的な観察力に富んでいます。
対人的な警戒心は強く、相手からの能動的な働きかけを誘うため、受身の傾向があります。
(代表的な特徴)
・相手のことがわかりたい。
・相手と一定の距離をおき気遣いを心がけ相手の警戒心を防ぐ。
・控えめな社交の中で、徐々に本来の自分を出していく。
・相手を客観的に見るために、対人的な注意力は鋭くなる。
・人に見せる「親切心」の裏には「警戒心」が潜んでいる。
2つのタイプとコミュニケーションについて
この2つのタイプはどちらが良い悪いということではなく、
それぞれが「相手の持っていない基準」を持っているということです。