コミュニケーション「基礎講座」のご案内 – テンプレートに当てはめるだけで売れる仕組みができる

コミュニケーション「基礎講座」の概要

 

この講座では、社会・経済活動でコミュニケーションがこれまで以上に必要となって来ている背景と、コミュニケーション力をアップするための「コミュニケーション・メソッド」の紹介と特徴について述べていきます。

 

最初に。簡単に自己紹介をさせてください。

私、村山イッセイは、元ともとは理系で人と話すのはあまり得意ではありませんでした。

仕組みを作って世の中に役立てたいと考えていました。

 

とあるきっかけから今回ご紹介するメソッドを学んでコミュニケーションに自信がつき、

いろいろな講座でセミナー講師をするようにまでなりました。

 

これまでに、毎回このメソッドのセミナー受講者にアンケート(約120人の方たち)を

とらせていただいていまして、その結果をみて見ますと、「分かりやすかった」、

「機会があればまたお話を聞きたい」などの声を頂戴して、とても勇気づけられ自信が持てる

ようになりました。

 

その点からもオンライン・コミュニケーション「基礎講座」は私の宝です。その宝を独り占め

するなんてもったいない。

一人でも多くの人に使ってもらった方がよいのではないかと考えています。

 

幸い、このオンライン・コミュニケーション「基礎講座」でお伝えするメソッドは、とっても簡単・最強なので多くの人たちにご紹介をして使ってもらい、明るい人生を送ってほしいと思うようになりました。

 

私はどちらかと言うと、これだっ!と思ったことは突き詰めて学んで行く方なので、

結局「基礎講座」、「活用講座」、「インストラクター講座」まで修了し、今回ご紹介するこのメソッドの「セミナー講師の資格」まで取得しました。

 

きっとあなたにお役に立てるものと確信をしています。

そでは早速、コミュニケーション「基礎講座」の概要の説明に入りたいと思います。

 

自信をもって良好なコミュニケーションをとっていると言い切れる人は少ないのでは?

私たちは普段、営業で顧客と、職場の同僚や上司・部下と、家族や友人と、日常生活でママ友と、チーム医療・介護でプロジェクトチームと、様々な人々と関わりながらコミュニケーションをとって生活しています。

 

しかし、コミュニケーションの内容について考えると、

例えば、毎日顔を突き合わせている家族であっても、自信をもって良好なコミュニケーションをとっていると言い切れる人は少ないのではないでしょうか?

(自分がコミュニケーションは取れていると思っていても相手はどうでしょうか?)

 

良好なコミュニケーションの構築を目指して!

「コミュニケーション能力を高めたい」
それはストレスに囲まれた現代社会において、
周りの人、職場の人、施設サービス利用者様などと良好な人間関係を築き、

ストレスを軽減してより自分らしい生き方をするためにも、
程度の差こそあれ誰もが思うことではないでしょうか?

 

そのためには相手との良好なコミュニケーションを構築することを目指し
どのように取り組んで行けばよいのでしょうか。

 

ここで、

コミュニケーション講座を選ぶ時の決め手は、取組むポイントが明確であること。

コミュニケーションの講座を選ぶ時のポイントは、5つのステップがあります。

そのステップは、

①自分のことを良く知ること
②相手のことを良く知ること
③自分と相手の違いを知ること
④相手との接し方、付き合い方を知ること
⑤相手のことを認めること。

この5つのステップを最短で、迷うことなく、
楽に山登ができる道案内のように使えること。

 

そして、

非常に有効なツールであることこれがポイント。

 

ツールですから使うことで結果や成果が表れます。
それが今回ご紹介する「実践的人間関係学サイグラム)」と言うメソッドです。

 

ご紹介するこの方法は、人が生まれながらに持っている

性格・性質(気質)を、「意志決定要因(3類型)」と
「対人対応要因(2類型)」とから類型化して

 

納得性の高い手法で、ご自分で習得できることが選ぶ時の決め手!

 

なおかつ、客観性があるものであること。

今回ご紹介する方法はまさに、個性とは何かを知って、自在に使えるものになっています。

 

ママとも・親子・夫婦や企業の組織診断、営業方法などいろいろな場面で活用できます

私は、いつでも、どこでも、日常において瞬間瞬間で使っています。この体験から私が強く推奨しています。

 

特に、タイプ毎のコミュニケーションの取り方は、一対一はもとより、
チームでの意見交換・意思疎通では大変有効だと感じています。

 

今回は、ご紹介するメソッドのうちの対人対応の2類型についてこっそりご紹介したいと

思います。

 

この「対人対応」を知るだけでもあなたのストレスが半減することでしょう。

 

対人対応の特徴により人は2つの類型に分かれます

対人対応では、たとえあなたと初対面の相手であっても
自分のことをオープンにできる「楽観派」と

 

相手と一定の距離をとって相手を観察する「慎重派」の
どちらかに分類されます。

 

実際にこのツールを使って見るとこの分類はとても有効なことが分かります。

 

この「楽観派」と「慎重派」は

人間が生まれながら持っている性質に着目した類型のことです。

 

後天的に影響を受けた家庭環境や教育、職業特性などにより

極端なタイプ特性がそのまま表面に出るケースは少ないと思いますが、
このタイプの違いは確実に存在しています。

 

そして誰もがどちらかのタイプに属します。

それでは「楽観派」と「慎重派」のそれぞれに
どのような特徴を持っているのか概観してみます。

 

あなたも自分がどちらのタイプなのか考えてみてください。

繰り返しますがこの類型は「生まれながらに持っている性質」のことです。

 

ビジネスの世界では、エリートビジネスマンや

優秀なセールスマンにとっても、

また、起業し始めたばかりの方にとっても有効です。

 

特に、ママさん、パートタイマー、在宅勤務の方々などでお仕事をされている場合

一人でストレスを抱え込み悩んでいるかたにとって、読み物として位置づけていただければと

思います。

 

コーチ、コンサル、セラピスト(理学療法士、作業療法士、言語聴覚療法士・・・)

の方にとっては強力なツールとなります。

 

後天的に身につけた特質を一旦忘れて、本当の自分の心の声に耳を傾けて見てください。

私もこれらの職業の一人ですが、

 

専門特化した知識・スキルをもっていると自己主張が強くなったりして、相手の考えや説明に対して耳を傾けることができなくなったりしてしまいがちです。

 

そんな時に、このメソッドは誰のためにあるのかを考える機会をあたえてくれて、とても役に

立っています。

 

 

「楽観派」、「慎重派」それぞれのタイプの特徴とは?

初めに、楽観は、

<楽観派>の方の特徴

素直な楽天家で、周りを気にせずマイペースで進みます。

 

物事の捉え方は大雑把で、部分的な緻密さにはかけるきらいがありますが、
主観的な洞察力に富んでいます。

 

対人的な警戒心が少なく、常に自分からの能動的な働きかけを心がけていて、
正直に自分を解放しています。

(代表的な特徴)
・自分のことが知りたい。
・自分のことをオープンにして相手の警戒心を呼び起こさない。
・活発な社交を通じて自分のことを知ってもらいたい。
・相手を信じやすいため、対人的な注意力が散漫になりやすい。
・人に見せる「親切心」の裏には「甘え」が潜んでいる。

一方の慎重派は、

<慎重派>の方の特徴

周りの人と一定の距離を置きながら、堅実に前に進んでいくのが慎重派の特徴です。

 

物事の捉え方は部分的で細かいため、

おおらかさや融通性に欠けるきらいはありますが、

客観的な観察力に富んでいます。

 

対人的な警戒心は強く、相手からの能動的な働きかけを誘うため、受身の傾向が

あります。

(代表的な特徴)
・相手のことがわかりたい。
・相手と一定の距離をおき気遣いを心がけ相手の警戒心を防ぐ。
・控えめな社交の中で、徐々に本来の自分を出していく。
・相手を客観的に見るために、対人的な注意力は鋭くなる。
・人に見せる「親切心」の裏には「警戒心」が潜んでいる。

 

2つのタイプとコミュニケーションについて

この2つのタイプはどちらが良い悪いということではなく、それぞれが「相手の持っていない

基準」を持っているということです。

 

では、この2つのタイプのコミュニケーションの特徴を見て行きましょう。

 

楽観派の人からするとコミュニケーションは

「明るい」「暗い」という基準で考えがちですが、
慎重派の人からすると「鋭い」「鈍い」という基準で見ています。

また同じタイプ同士であれば、親近感・共感・安心感を得やすいですが、
異なるタイプ同士では違和感・対立感・不安感を感じてしまいます。

 

このように、

その評価基準が全く異なる相手と接するというところが
コミュニケーションの難しいところです。

 

 

例えると同じグラウンドの中で、片方はサッカーのルールで
もう一方はラグビーのルールで試合をしているようなものです。

 

今回ご紹介している方法の2類型も同じことが言えます。

 

まず

自分が2つのタイプのうちどちらに属しているのか

を知ることです。

 

そして相手がどちらのタイプのルールでコミュニケーションをとっているのか
を理解し、自分と相手の違いを知ることです。

 

このことを知って、理解できるだけで
今までの手探りのコミュニケーションから脱却して、
相手との良好なコミュニケーションを作り上げるスタートラインに立つことができます。

 

相手と話していてどうもうまくコミュニケーションがとれない、
違和感を覚えると思ったら
今回の「楽観派」「慎重派」の特徴を思い出して下さい。

 

違和感の原因がタイプの違いに起因するかもしれません。

 

タイプの違いが原因とわかれば無用なストレスを抱える必要がなくなり、
今まで苦手に感じていた人とのコミュニケーションがスムーズに進むのでは
ないでしょうか?

是非活用してください。

 

さらに

もっともっと自分のことを詳しく知りたい!

もっとコミュニケーション力を磨き自分の想いを伝えたい!

もっとお客様とコミュニケーションを深めたい!

もっと子供の個性や才能を伸ばしてあげたい!

と思った方に、

 

実践的人間関係学の「基礎講座」の開催おしらせ

 

オンラインで開催しておりますのでどうぞ参加ください。

 

実践的人間関係学の「基礎講座」はスマホかPC・タブレットで参加できます

この勉強会スマホPC・タブレットさえあれば

全国どこでも、自宅でも参加できます。

 

Zoomだから、移動の交通費、宿泊費もゼロ円
ですので、気軽に参加くだされば幸いです。

 

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