心理テストの結果について – テンプレートに当てはめるだけで売れる仕組みができる心理テストの結果は次のように点数の多かった群を確認してください。

 

A群の点数が高かった人は「感覚優先型」で、何かを決めるときに自分の感覚や直感を優先する傾向があります。

 

B群の点数が高かった人は「行動優先型」で、何かを決めるときに自分の行動や意志を優先する傾向があります。

 

群の点数が高かった人は「思考優先型」で、何かを決めるときに自分の思考や計画を優先する傾向があります。

 

結果はいかがでしたか?

ピッタリ当たっていると感じた人もいれば、ちょっと違うと感じた人もいたと思います。

 

 

この心理テストは自分の持っている判断基準で回答した結果です。

ですから、納得できたとおもわれます。

 

しかし、中にはあなたが育ってきた環境すなわち、

ご両親のおっしゃっている基準に沿って価値観や身に着けた行動に

基づいて判断したり、

会社組織の基準や価値観をもとに回答したことが中にはあるかもしれません。

 

本来のもって生まれた生得性が発揮できなかったことも考えられます。

 

「自分を知る」には、

①自分に向けた質問に対して、自己問答を繰り返しながら素直に応えていく方法。

②身近な人からのフィードバックを受けて確認して行く方法。

③専門的な知識のある人からの客観的分析による方法

の3つを織り交ぜて分析するのが良いと考えられます。

 

しかし、「自分を知る」ことができたとしても「相手を知る」には、

自分の経験に裏打ちされた感覚だけで、相手がどのような性格の人物なのか、

 

どのような価値観を持った人なのかを見極めて判断して行くことができません。

手探りのままです。

 

 

ですが、

「相手を知ること」は、コミュニケーションの成立と人間関係構築のために

重要なキーワードになります。

 

しかし、

「相手を知ること」は自分を知る以上に難しいことです。

 

どんなに人生経験が豊富な人でも、その人の経験や感覚でしか判断できないのです。

これまでに出版された書籍でも、「自分を知り、相手を知ること」について

提唱されています。

 

ですが、具体的にどのようにするのかについては書かれていません。

 

 

どのような方法を取れば実現できるのか、

理屈は分かっていてもできないのです。

常に手探りを続けています。

 

このように多くの方は、これまでにセミナーをいくら受講しても

クロスロードパズルの一つのピースに関する話しか聞けなかったために、

話を聞いた本人の頭の中でパズルが統合ができませんとおっしゃっています。

 

セミナーを聴いたあとでは、「いい話を聞いた」で終わってしまった人が

少なからずいるのではないでしょう。

 

この様にみると、「コミュニケーション能力のステップアップ」は

いくら時間があっても足りません。

 

自分は、

「感覚優先型」か、

「行動優先型」か、

「思考優先型」か分かったとしても、

 

もっと具体的に知って自己成長に役立てたい。

もっと自分を知ってもらいたい。

もっと自分の思いを伝えたい。

もっとお客様に理解され売り上げに役立てたい。

・・・・

と、思っているにちがいありません。

 

この様な状態から一気に脱出したい!

 

この思いを解決する方法がありますが、知りたくありませんか?

 

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