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タイプ6のあなたのパーソナリティ

タイプ6のあなたのパーソナリティ – パーソナルコミュニケーション・メソッドこんにちは!

このページでは、最初にコミュニケーション・メソッドの全体像について述べております。

コミュニケーションが必要となって来た背景と、ご紹介するメソッドの特徴について示していて、

このページは、個性すなわちパーソナリティについて心理学的な観点から

コミュニケーションについて述べています。

 

最初に、

豊かなコミュニケーション力がお互いを理解しあえる世界を作ります。

ここでは、パーソナルコミュニケーション・メソッドについてお話ししていますが、

基本的な考え方はビジネスコミュニケーション・メソッドも全く同じです。

 

パーソナルコミュニケーション・メソッド(ビジネスコミュニケーション・メソッド)では、

個人が生まれながら持っている知・情・意によって

あらわされる「フィーリング・アクティブ・マインド」の性格と、「楽観派・慎重派」

で表される性質(気質)において違いが出てきます。

 

また、人が生活して行くには、おかれた環境対応において「社会対応と人的対応」の場面で、

楽観派・慎重派の性質(気質)によって違いがあらわれます。

 

さらに、意思決定においては知・情・意に関わる「フィーリング・アクティブ・マインド」の

性格性によって違いが現れます。

 

これらの性質(気質)と性格性とによって、人それぞれタイプ1~タイプ12に分かれ

このタイプによる傾向性が大きくあらわれることが知られています。

そこでこのタイプ6について見て行きましょう!

 自分のことを知って、相手のことを知る。そしてその違いを知って、相手のことを認める。

これがパーソナルコミュニケーション・メソッドの原点となっています。

 

では、タイプ6のあなたのパーソナリティについて見て行きましょう。

タイプ6のあなたのパーソナリティについて

*理想主義の裏にある心理的重圧と開き直り

自分の理想とロマンを努力と堅実な歩みで達成していこうと考えるあなたは、相手の微妙な心理を読み取るカンとともに、今自分が置かれている状況をほかの人よりもいち早く察知するカンに優れています。

カンに優れる分だけ、物事の取り組みは慎重で、細心の注意を払いながら堅実に進めていきます。

そのため、曖昧複雑なものに巻き込まれて自分を見失うようなことはしません。

また、可能性があっても、自分の限界を超えて突き進むようなこともしません。

あくまで客観性と批判性を持ちながら、安全第一主義をとっていくことを心がけます。

しかし、心理的重圧がピークに達したときは、もうどうにでもなれという自己否定の心理が働き、大胆かつ無茶な行動に出やすいです。

そこには、一種の開き直りとも見られる、投げやりで自己放棄した態度が現れます。

ここに反抗に対する反抗、闘争に対する闘争、信頼には信頼という、激情的なあなたの本質を見ることができます。

 

もっともっと詳しくご自分のことを知りたいと思われる方にはこちらをご紹介いたします