コミュニケーション・メソッドの講座 対処の方法12/12に意味あり

コミュニケーション・メソッドの講座 対処の方法12/12に意味あり – パーソナルコミュニケーション・メソッドコミュニケーション講座について簡単に述べます。

前半はコミュニケーションが必要となって来た背景と、ご紹介するメソッドの特徴について示しています。

後半で講座を選ぶ決め手を伸べています。お急ぎの方はこのページの後半へどうぞ。

 

豊かなコミュニケーション力がお互いを理解しあえる世界を作ります。
ここでは、パーソナルコミュニケーション・メソッドについてお話ししています。

 

パーソナルコミュニケーション・メソッドでは、個人が生まれながら持っている知・情・意によってあらわされる「フィーリング・アクティブ・マインド」の性格と、「楽観派・慎重派」で表される性質（気質）において違いが出てきます。

 

これらの性質（気質）と性格性とによって、人それぞれタイプ１～タイプ１２に分かれこのタイプによる傾向性が大きくあらわれることが知られています。

 

そこでこのタイプ１～タイプ１２について順番に見て行きましょう！

＜自分のことを知って、相手のことを知る。そしてその違いを知って、相手のことを認める。これが

パーソナルコミュニケーション・メソッドの原点となっています。＞

今回は、タイプ１２です。

 

タイプ１２の人の悩みと答え

コミュニケーション能力として人一倍警戒心が強いと言われ悩んでいます

人とのお付き合いは社交的なほうだと思います。

親しき仲にも礼儀ありということは

その通りと考えています。

 

自分の中に土足でドタドタと踏み込まれることは嫌いです。

でも、臨機応変に対応することはなんでもなく

むしろ得意と思っています。

 

付き合いの程度は､

その人の人間性などで決めるところがあり

そのときは自分の感覚やカンを重要視します。

 

表面的には何でも受け止めますが

やはり心の中まで入り込むことは

避けたいですし警戒もします。

 

本音までを言いません。

そこは一線を越えられると嫌ですから。

 

そんな風におもっている自分への

コミュニケーションの評価が気になります。

 

 

あなたは場の雰囲気を察知したら

自然にフェードアウトしたくなってしまっていませんか

 

そんなことをしなくても大丈夫です。

臨機応変に対応するスキルをお持ちですから。

最後までその場で会話を楽しんで下さいね！

 

 

この後に続いてあなたのことが

もっとわかる内容が書いてあります確認してみてください。

 

 

コミュニケーション能力の悩みは方針や考えが一貫性に欠けると言われていることです

 

どちらかというと意見を述べる場合は

その時の気分や雰囲気によって違ってきますが

誰しもみんな同じでしょう。

 

人はいつも考え方は必ずしも一緒ではないでしょう

だから一貫性がないと言われても困っちゃいます。

人間皆同じでしょう。

 

だいじょうぶです。

あなたは、つねに感性を大事にしてこれまで来たのですから。

 

好きな事や楽しいことには自分の情熱を傾けて取り組むようですから

周りの方々はそんなあなたを評価していますよ。

ご安心ください。

 

コミュニケーション能力の悩みとしてとってつけた表現はいかがなものかと言われます

 

いつも決まった言い方はありませんが自分が感じるままに雰囲気を読み取り

臨機応変にその場の状況にあった言い方で発言をします。

 

出来るだけ丁寧な表現をするようにこころがけています。

でも内心は儀礼的な表現は苦手を感じています。

結果的には取ってつけたような表現になってしまっています。

 

議論や意見交換や対話等では柔軟性が求められますので

感性を生かした考えでいることは、いってみれば

これらがあなたの強みであり特徴です。

自信を持ってください。

 

コミュニケーション能力の悩みとして、周りの評価を気にしすぎだと言われ弱っちゃいます

 

たいていのことはひらめきが大事と思っていて

だからその判断が周りからの評価の芽は厳しいと感じています。

 

意外と感性を大事にする方で

人間らしくてその方が良いと思っています。

 

感性から生まれる価値は大事にしたいです

気持もそれに寄り添う形となるからそう思っています。

 

当然世の中の秩序やルールは守らなければなりませんので

あたりまえですから厳守しますし

でも気持ち的には自由でありたいと思っています。

 

あなたの考えていることは

しっかりとしかも慎重に考える素晴らしい特質です。

 

とても大事なことです。

沢山の経験の中からのひらめきは大事にしてください

そして決断してください

それくらい自信を持って良いと思います。

 

コミュニケーション能力の悩みとして、警戒心が強いと言われるが臨機応変なのに困っています

自分自身はいろいろな人と接しても社交的な所があり

一定の礼儀作法は会得していると思っている。

 

でも、例え仲の良い間柄とはいえ、

親しき仲にも礼儀ありという風に感じている。

やはり自分の中に土足でドタドタと踏み込まれることは避けたいと考えています。

 

しかしいろいろな場面で臨機応変に対応することは

苦ではなくむしろ得意でと思っている。

 

場面によっては、好きなものは好きだし、嫌いなものは嫌いと

ハッキリとした態度を旨としている。

 

なのに、なかなか自分の事を

理解してくれなくて困っています。

 

 

いいえ、心配しないでください。大丈夫です。

社会常識でや礼儀作法はしっかり持っていますので

あなたか仲間にいることでみんなに安心感を与えると言う存在です。

 

話のまとめるときにはあなたの意見は重要で重みがありますよ！

自信を持ってね。

 

 

＜まとめ＞

あなたはこのように考えていることは、いってみれば

これらがあなたの強みであり特徴です。

自信を持ってください。

 

それでは、以下に紹介する内容をご確認下されば分かります。

きっとお役に立てると確信しています。

 

タイプ１２の方の『物事の反応の仕方』

■付き合いの程度､人間性などで決める・自身の感覚やカン重視・反応は鋭敏

■その時の気分や雰囲気・方針や考えに対する一貫性に欠ける・好きなこと、楽しいことには情熱を傾ける

■表面的には何でも受け止める素振り・懐疑的・警戒心が強い・本音を吐露するまでには時間がかかる

 

タイプ１２の方の『表現の仕方』

■決まった表現パターンはない・感じる雰囲気やその場の状況に沿った表現

■丁寧な表現を心がける・儀礼的な表現は苦手・とってつけたような表現・感性的表現

■批評精神が旺盛・直接的な表現は控える・批判的、皮肉的になりやすい

 

タイプ１２の方の『決断の基準』

■自分のひらめきや感覚で判断・ときに緻密な計算・自身の感性を重視

■社会的な秩序やルールを守る・精神的には絶対的自由・矛盾・慎重なわりには合理的な割り切り

■何ごとも自身のカンで決定・安全性や安心感・環境変化や刺激に対しては過敏な反応

 

 

タイプ１２の方の『対人対応の仕方」

■          表面的には社交的・自己演出・親しき仲にも礼儀あり・土足での踏み込みを嫌う

■          警戒心が強い・明るさの裏に緊張感・臨機応変の対応は得意・ハッキリした好き嫌い

■          自身の直感に忠実・対人対応は自然体　好きな人には直接的に気持ちをぶつける・嫌いな人は無視

 

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それと、お待たせしました。

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