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お得意さんを増やすために5つの質問に答えられるか?

 2022/03/25 CustomerSuccess
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お得意さんを増やすために5つの質問に答えられるか? – テンプレートに当てはめるだけで売れる仕組みができるお得意さんって大事な人、会社ですし、常連客なんて言い方をする業種もあります。今どきだからこそがっちり捕まえておきたいために考えることがあります。

 

Contents

『常連客になりやすい人』ってどんな人?

この『常連客を増やす』重要なポイントは、新規集客の最初の段階から『常連客になりやすい人』を狙って集めることです。

 

『常連客になりやすい人』を狙って集めるためには、貴方が『常連客になりやすい人』がどんな人なのか、常連客のプロフィールをしっかり把握する必要があります。

 

常連客とはどんな人がなるんでしょうか?

 

『常連客になりやすい人』には必ず共通点がある

というのも、新規集客の段階からターゲット設定として『常連客になりやすい人』には必ず共通点があることを知っておく必要があります。

 

同じように一回きりのお客様にも必ず共通点があります。

 

 

間違ったらあなたの会社の成績に後々大きく響く

どっちにフォーカスをして集客するのかが、あなたの会社の成績に後々大きく響きます。

 

もちろん、あなたは常連客を増やすことを狙った集客がしたいですよね?

 

常連客でいっぱいの取引をしたいですよね?

常連客を断るなんてありえませんよね?

 

常連客を増やすことを狙った集客では、最初の第一歩は、貴方の常連客が『どんな人達なのか』をリサーチすることです。

 

貴方の常連客が『どんな人達なのか』をリサーチする

リサーチの段階では、以下5つの質問に対する明確な答えを見出すことです。

1)あなたの常連客の共通点、共通する属性はどんなものでしょうか?

2)常連客は、貴方のどんな部分に価値を感じてくれているでしょうか?

3)なぜ常連客は、ライバルではなく貴方を選んで、そして利用し続けてくれているのでしょうか?

4)常連客は、どんな悩みや課題を抱えてる人が多いでしょうか?

5)あなたの常連客は、どんな価値観を持ってる人が多いでしょうか?

この質問に対する答えを洗い出すと見えるもの、それは常連客のプロフィールです。

 

この洗い出しは、これから取引を使用と想定されるお客様ではなく、今取引しているお客様に当てはめてやります。これが間違いないやり方です。

どこから手を付けるか?その答えは!

どこから手をつけるのかと言うと、
今取引しているお客様に当てはめてやります。

 

当てはめるお客様は全部ではなく、あるやり方をして常連客のプロフィールを整理します。

 

自分・社長だけではできないので、

 

すぐに取り掛かるには営業部門にやらせないといけないですか?

これを使って利益を上げ続けますか?

何とかして好調な時の利益確保をするようにしたいですか?

今、なんとしても凌ぐことを考え成果をだしたいですか?

あまり時間をかけないで結果を出したいですか?

 

この様なことをお考えになったのは、まさに経営戦略・営業戦略の見直しに取り掛かったということです。

 

そして、「見直し」とは、”営業プロセス”を何とかしたいと考えていること、そのもののことです。

気づきを現実にすることは簡単です

もし、あなたが、この”営業プロセス”を何とかしたいと思われているのでしたら、簡単です。気づきを現実にすることだけです。

でも、

・こんなことやってられない!

・具体的にどうすればいいの?

・見える化しないとわからないのでは?

・簡単と言ってたけど難しいんじゃない?

と思った人は気づきを現実にする方法があります。

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ライター紹介 ライター一覧

イッセイ村山

イッセイ村山

私はこれまで、通信会社で3年ごとに、営業、建設、設計、研究・開発、顧客相談室、教育研修企画などを経験してきました。この経験をあなたのビジネスの中でお役に立てればと思い発信しています。

そのほか、ITコーディネーター(経産省認定)としてビジネスの支援活動や、商工会議所のHP構築セミナー講師を5年ほど実施してきました。
特にネット販売の仕組みの構築では、特にコンセプト及び、コンテンツを大事にするようお伝えしてきました。

また、ISOのセミナー、審査、コンサルもやっていることから、PDCAの考え方はビジネスの基本として取組むことが非常に大切であると考えます。自分の仕事にも役立てています。

どんなビジネスでも仕組みを作り運用することは外せないですね。

今を生き、豊かな生活を送るために、ビジネス及び家族におけるパーソナルコミュニケーションの実践心理学を行っています。

コロナ禍においては在宅勤務が当たり前の時代になりつつあります。孤立したり、自宅内の「家族とのコミュニケーション」、「自宅内におけるビジネスコミュニケーション時のセキュリティ・リスク」など、ますますコミュニケーション力の発揮が求められる時代となってきました。

人と人とのパーソナルコミュニケーションは人が生活して行く上でベースとなる道具です。
人間関係でつまずいたりうまくいかないことの殆どは、自分を知り相手を知ってその違いを理解すれば解決できます。

ですから、人の心理を紐解いてあげると解決できると考えています。
知・情・意と楽観派・慎重派の考えに基づく実践的心理学メソッドは非常に有効です。

皆さんに、このメソッドを理解し、日常の生活とビジネスで使われるようになることを私の役割と思っています。このメソッドとの出会いに感謝し、私の仕事として普及に努めていきたいと考えております。(JPCA組織診断士)

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