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ISO超入門とコミュニケーション

ISO超入門とコミュニケーション – 仕組みで「努力」を形にできることに気づく場ドン底まで落ちた営業マンを救ったISO9001超入門とは、あなたがいま携わっている仕事は、ISO9001規格では”ここ”ですよ!、ここに該当するんですよ!と説明することを指しています。

 

公開でのISO9001セミナーでは、”規格の「要求事項」を説明します。ISO9001の規格では「要求事項」として定めているからこれを実現しなければ不適合になる。”と、そんな規格の説明の仕方では受講者のかたの仕事との関係が理解できるわけがありません。

 

まるで概念や理想の話を聞いているようなセミナーになってしまって、わかったようなわからないようなセミナーだったと言う残念な結果になっています。

 

それで、何となく一方的な説明で終わってしまって、受講証明書をもらって帰ってきて、あなたは「ISO9001:2015規格要求事項 解説セミナー修了者」として認定される?

 

Contents

ISO9001超入門

 

ISO9001超入門とは、入り口に入る前の「中に入るとこんな風になっていますよ」と言った説明のようなものです。

 

あなたのお仕事はここに当たります。と言った話をします。

 

で、仕事の仕組みは、現実はそのように作られていないことがあったり、つくられていても表面的であったりして、なんで?と言った疑問が湧いてくることがあります。

 

そこで大事なのが、あるべき姿と現実のギャップです。そのギャップをどのように改善して効率を上げるか、生産性を上げるかを皆で考え、取り組むかです。

 

このことがムダをとり成果を上げることになります。その時改善は一人ではできませんので、職場の仲間と一緒に改善をしなければひとり浮いてしまいます。ですのでコミュニケーションをとりながら改善を進めることをお勧めします。

 

仕事の理解とコミュニケーション

何かのきっかけでしか仕事を振り返ることがないのが現実だと思います。初めて仕事についてから、只々先輩諸氏に言うがままに教わって、今まで来たとすれば、良いも悪いもわからないし、他社はどうやっているのだろう?など思うことはないでしょう。

 

でも、健全にコミュニケーションがされていれば、ご自分の会社のレベルは大丈夫?などと思うことは自然に起きてきます。

 

でも、第三者として仕事の内容を伺うと、”うちは特別だから・・”という言葉が返ってくることが多く感じます。

 

自社の仕事は、他社でも同じように行われていることが殆どです。第三者からみると自社は特別だとおもっている人は非常に多くいます。

 

世の中の仕事は、業種ごとにほぼ同じで、やり方は見えみえで「自社だけが特別」なことはありません。”中の人”はそう思っているだけでほとんど知られています。

 

それだけに、社内のコミュニケーションを良くして他社の良いところを真似て改善をした方がムダな作業をしなくて済みます。

 

オンラインセミナーZOOM無料

オンラインセミナーをZOOMでやることは全国どこにいても受講できます。とても素晴らしい時代になりました。

 

一人でも多くの方にオンラインセミナーzoom無料ISO9001超入門の話を聞いてほしいと思っています。時間を割いてぜひ聞いてほしいと思っています。

 

ISO9001超入門

 

これまでに私はISO9001,14001,27001のコンサルタント、ISO9001,14001,27001審査、ISO9001,14001,27001セミナー講師をしてきました。その経験からから得られたことを、このISO9001超入門にまとめてみました。

 

会社組織の中にいますと、そこでなされていることの課題が何か?は見えにくいものです。その課題を第三者から見るとすぐにわかるものです。

 

どのようにしたら良くなるのか?その答えの一端をISO9001超入門で話しています。

 

ぜひ時間を割いてご参加ください。無料です。最後までお聞きいただくと「修了証書」を発行いたします。

 

ISO9001超入門修了者の方に「ISO9001規格解釈コース」にご優待致しております

ISO9001超入門修了者の方は、仕事とISO9001のことをご理解頂いておりますので、ISO9001規格解釈はとてもスムーズに頭にはいります。

 

「ISO9001規格解釈コース」の説明を聴くとスムーズにに頭に入り、仕事への意欲も湧いてとても前向きになります。加えて改善への意欲も増し、良いサイクルに入ることができます。

 

ご自分のスキルアップにもなります。

 

在宅・リモートワークでも自己管理の仕方、PDCAの回し方も身に付きます。

 

在宅のリモートワークで仕事への向き合い方ははじめは戸惑うことが多いと思いますが、時間管理と自己管理の仕方がスムーズにできてあまり戸惑うことは少ないと思います。

 

PDCAの回し方

仕事への向き合い方がわかると、計画を立てることも抵抗がなくなりPDCAの回し方も身に付いていきます。

 

PDCAは、

・plan(計画)

・Do(実施)

・Check(確認・レビュー)

・Action(改善)

のことです

まとめ

・ISO9001超入門とは、入り口に入る前の「中に入るとこんな風になっていますよ」と言った説明

・仕事への向き合い方がわかる

・コミュニケーションの大事さを理解できる

・オンラインセミナーをZOOMで開催しているのでどこにいても受講できる

・PDCAを理解して回せるようになる

・時間管理と自己管理の仕方がスムーズにできる

 

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